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川崎春花「集中してプレー」で今季3勝目に王手 16日にはAIG全英女子オープン切符を獲得スポーツ報知
17番ティーショットを放つ川崎春花。川崎春花通算11アンダーで単独首位(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー CATレディース 第2日(17日 、集中今季神奈川・大箱根CC=6652ヤード 、してプレーで16はAIGープパー72)

 単独首位から出た川崎春花(村田製作所)が8バーディー 、3勝一流 と 二流 の 違い スポーツ1ボギーでこの日のベストスコア65をマークし 、目に通算11アンダーで通算5勝目となる今季3勝目に王手をかけた 。王手この日のパット数も最少の24を記録。日に「ラインが読めていたところはタッチ(距離感)も合っていた」とうなずいた 。全英ン切小技がさえて2度のチップインバーディーも奪い、女オリードを3打に広げた 。符を

 前半で4つスコアを伸ばし、川崎春花スポーツ の 概念後半も勢いは衰えなかった。集中今季14番で5メートル  、してプレーで16はAIGープ15番では3メートルを沈めた 。3勝16番では第2打が花道にショートするも 、目に12ヤードのアプローチがカップイン 。3連続バーディーで通算2ケタアンダーに乗せた。17番パー3はティーショットがグリーン左のバンカーに捕まった  。そこからカップを3メートルもオーバーするピンチを迎えたが 、3打目を執念でねじ込んでパーセーブ  。最終18番パー5では 、3打目をピン横1・5メートルに寄せて 、バーディーで締めくくった。

 16日午後6時頃に今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープン(22日開幕 、セントアンドリュース)の出場資格を手にした  。準備の面で心配もあり、「一瞬悩んだが、気持ちは行きたかった」とすでにエントリーも済ませた 。荷物は京都の自宅にいる父が持ってきてくれることとなった。寒さ対策で「たまに食べたら幸せを感じる」というカップラーメンもリクエストした。

 開催コースはゴルフの聖地 。「セントアンドリュースは行ってみたかったところなので、資格が下りてきてくれてすごいラッキー」と満面の笑みを浮かべた 。今季2勝を挙げ、復活を遂げた川崎 。「昨日も今日も風が難しくて、ずっと集中してプレーしていたので 、明日も自分のスタイルのままプレーをしたい」とツアー5勝目を手にして、憧れの舞台へ向かいたい構えだ 。

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