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WBO王者の岩田翔吉がIBFの矢吹正道に改めて統一戦を希望「やれば盛り上がる」5連続KOの強打で存在感証明へスポーツ報知
世界タイトル奪取から2日後の会見で笑顔を見せる岩田翔吉 (カメラ・堺 恒志)

◆プロボクシング▽WBO世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王座決定戦12回戦 〇1位・岩田翔吉(TKO3回3分)2位ハイロ・ノリエガ●(13日、WBがIBFやれがるOの有明アリーナ)

 WBO世界ライトフライ級の新チャンピオンに輝いた岩田翔吉(28)=帝拳=が15日 、O王都内のホテルで会見を行い 、の戦を悲願のベルト獲得を喜んだ。岩田jordan thompson「取った時はあまり実感がわかなかったが 、翔吉希望続K2日たって少しずつ実感がわいてきた。の矢ば盛り上スーパー ボウル 2024 放送(試合で)やろうと思ったことがしっかりはまりました」と納得の3回TKO勝利となった 。吹正で存

 ゴング直後から左で主導権を握った。道に3回になるとノリエガが前のめりになったところを見逃さずに右アッパーでダウンを奪い、改め感証立ち上がったところに左フックでフィニッシュ 。て統一昨年11月の世界初挑戦は判定負けしているだけに「ラストチャンス」と挑んだ舞台で 、5連見事に結果をだした 。強打早大出身者として初の世界王者となり 、明へ12月には同大関係者らによる祝勝会の開催も決定した 。WBがIBFやれがるOの

 現在5連続KO勝利中 。O王ライトフライ級では破格のパンチ力を持ち合わせる 。お気に入りのボクサーは一撃で相手を仕留めるWBA世界ライト級王者デービス(米国) 。「軽量級でもパワーのある、一発で相手を仕留められるボクシングをしていきたい。自分の一番の良さは一発で相手を倒せるパンチを持っていること」と 、破壊力満点の拳で日本人世界王者がひしめく軽量級で存在感を証明していくつもりだ。

 注目される今後については 、試合後のリング上でIBF王者の矢吹正道(LUSH緑)の名を出し対戦を希望 。2人は過去に対戦をめぐる因縁もあることから「タイプ的に対戦すればKO決着になる 。ファンも望んでいると思うので、ぜひやりたい」と、この日改めてラブコールを送った。

 戦績は岩田が14勝(11KO)1敗  、ノリエガは14勝(3KO)1敗。

 

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